
こんにちは、島原市地域おこし協力隊のたぐちです。
島原に住んでみて異様に感じていることの1つ。それが「水」です。
島原の湧水
島原市内を散歩していると、なにかと目につくポイントがあります。
それが「湧水(汲水・飲水所)」。
島原市は、古くから「水の都」と呼ばれており、雲仙山系の伏流水が市内随所から湧出し、「島原湧水群」として昭和60年(1985年)1月、環境庁の全国名水百選に選定されています。武家屋敷水路、鯉の泳ぐまち、浜の川洗い場などその数は約60ヶ所。長年の歳月を経て、地下水脈を通り湧水が自噴しています。
※島原市HPより

やたら水を飲めるポイントが多く、しかもウマい。ペットボトルなどの容器を持っていけば、お持ち帰りも可能です。
場所によって味・成分が違うらしい
全国的に見ても、異様な自噴量を誇る島原の湧水。
ジモトの方いわく、水が湧き出る場所によってその味(成分)が違うんだとか。

日本人は口当たりがまろやかな「軟水」を好むそうですが、島原の湧水はミネラルを豊富に含む「硬水」が多いらしいです。
都市伝説ですが、【島原民はミネラル豊富な湧水を飲みすぎて「尿管結石」になる人が多い説】もあるほど……🤔
この説からも、いかに「水と人」が一緒に生きているかがわかるかと思います。
「しまばら水まっぷ」(β版)
しかし、WEB上の情報では、あまり湧水の味については触れられていないようです。味覚は個人差あるので当たり前かも…。
そこで、Google map を使って、僕が実際に飲んでみた湧水・源水のまっぷを 【独断と偏見】でつくっていきたいな、と😀
この記事を書いた時点では訪れた湧水所も少ないですが、どんどん更新していきます!

・ここにも湧水あるよ!
・ここの湧水おいしかよ!
・ここの湧水を飲まずして島原を語るな!
というような方がいらっしゃいましたら、どしどしコメントや問い合わせなどでのご連絡お待ちしてますm(__)m