【移住検討者向け】島原市にある「7地区」を知って具体的なイメージを持とう!

こんにちは、島原市地域おこし協力隊の田口です。

「島原市」と一口に言っても、それぞれの地区によって風景や暮らし方は異なります。

今回は島原市への移住を検討されてる方向けに、島原市にある7地区をご紹介します!

島原市は7地区に分けられる

島原市は、

  1. 森岳(もりたけ)
  2. 霊丘(れいきゅう)
  3. 白山(はくさん)
  4. 杉谷(すぎたに)
  5. 有明(ありあけ)
  6. 三会(みえ)
  7. 安中(あんなか)

の7地区で構成されています。

歴史的な背景をみると、それぞれの地区が村や町などの行政区として独立していたほど。各地区によって暮らしの風景が変わってくるのも当然です。

島原移住に何を求めるかによって、どの地区を移住先に選ぶかが変わってくると思います。

1. 森岳地区(もりたけ)

森岳地区は市役所などの行政機能が集まるエリアです。

城下町ならではの歴史的な風景、湧水、商店街など。暮らしのなかにささやかな喜びを感じることができると思います😌

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2. 霊丘地区(れいきゅう)

霊丘地区は商店街が並ぶエリアです。イメージ的には「商人の町」というかんじ。

意外と賃貸物件数も多いです。「暮らしの中には飲み屋が必須!」って方にはオススメの地区です。

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3. 白山地区(はくさん)

白山地区は「島原の海の玄関」と評される港町。

熊本や福岡へアクセスできるフェリー乗り場もあります。

(個人的な印象ですが)住民の人も人情味にあふれ、スーパーや商店街が最低限あるので、移住検討者にはかなりオススメのエリアです☺

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4. 杉谷地区(すぎたに)

杉谷地区は自然(特に山)が豊かなエリアです。

山、湧水、水田。

なんだかホッとしてしまう風景が広がっており、車があればスーパーにも簡単にアクセスできます。

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5. 有明地区(ありあけ)

有明地区は自然あふれる農村。

7地区のなかで、最後に島原市へ合併した地区です。

そのため、スーパーやドラッグストアなどの商業施設、さらには温泉施設やジムまでもが地区の中に備わっています。「有明地区」と一口で言ってもかなり大きな範囲なので、海沿い・山沿いで暮らしの風景が大きく異なります。

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6. 三会地区(みえ)

三会地区はものっすごい農地です。とにかく緑と茶色が多め(笑)

一面に畑が広がっています。

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7. 安中地区

安中地区は火山を間近に感じるエリアです。

平成の火山災害を色濃く受けた地区。

現在では災害復興記念アリーナ(がまだすドーム)が建てられており、火山について正しく学べる場所でもあります。

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