このイベントは(一社)児童健全育成推進財団が「もっと!野遊び・外遊び」プログラムの助成により開催しました。
島原市児童館とコラボし、夏〜秋にかけて親子で楽しめる外遊びイベントを開催してます〜。
7/24(月)、8/19(土)の2日間で開催した「親子キス釣り体験」では計6組の親子にご参加いただきました。
当日の写真をお届けします!
島原海浜公園でキス釣り
まずはAM9時に島原海浜公園に集合!
いずれの日も夏真っ盛りの暑い状況でしたが、水分補給をとりつつキス釣りを楽しみました。
各回親子3組を参加上限にしていたのですが、どちらも満員御礼いただきました。
初めてみるキスには大興奮!お子さんだけでなくお父さんお母さんにも楽しんでいただけました☺
釣れたキスをさばいてみよう!
釣れたキスは児童館へ持ち帰って自分の手で捌きます。背開きに挑戦です。
包丁の扱い方には十分気を付けながら(;^_^A
なかにはすぐに上達する子もいて、関心してしまいます。
てんぷらでいただきます
キスと言えば・・・やっぱり天ぷらですよね~。
最後はみんなにっこり、いっしょにいただきます!
自分の手で釣ったキスの味は格別です🤤
開催して感じたこと
今回キス釣り体験イベントを初めて開催してみて、いろいろと反省や気づき、そして学びを得ることができました。
・子供たちの発想が新しく、その発想を大事にすべきなんだということ
・「遊び」もいいけど、「自然教育」としての釣りの可能性
・安全管理徹底の難しさ(けが、熱中症対策)
などなど。
「釣り≒レジャー」というイメージを持ちがちですが、実は誰でも挑戦できる自然教育としてとらえると、発想が広がります。
生き物や包丁など、「ちょっとした危険」に子供たちが触れる機会が減っているように思います。その危険と上手に付き合っていくための術を教えるのが、大人の責任なのかもしれません。
というかんじでいろんな気づきを得ることができたイベントでした!
ではでは👐