![島原、実は「隠れちゃんぽん大国」説](https://dodon-shimabara.com/wp-content/uploads/2021/04/top-chanpon.jpg)
こんにちは、島原市地域おこし協力隊のたぐちです。
![](https://dodon-shimabara.com/wp-content/uploads/2021/03/prof_hukidashi.jpg)
▼最近のトピックス
魚食を克服してきた
長崎県民のソウルフードといっても過言ではない「ちゃんぽん」。今回はとある説について考えてみます。
実はちゃんぽん激戦区・島原
島原に住んでみて気づいたこと。それは、ちゃんぽんがメニューにある飲食店が異様に多いところ。
法律で「開業にはちゃんぽんをメニューに置くこと」と定められているかと錯覚するほどです。
ちゃんぽん店の例をいくつか挙げると……。
伏見屋食堂
有吉弘行氏が「正直さんぽ」で立ち寄ったお店。
・あっさり系スープ
・気取らない家庭的な味で飽きにくい
・市内の中心近くにあるので観光ついでに◎
![](https://dodon-shimabara.com/wp-content/uploads/2021/04/chanpon-shimabara-01-1024x710.jpg)
仲よし
諫早方面→島原市内に行くときに立ち寄りやすい。名物「ガブ丼」(ローストビーフ丼)も必見。
・スープは濃厚系
・こしょうカスタムで真価を発揮
・屈指のインスタ映え駅「大三東駅」に立ち寄るついでにも○
![](https://dodon-shimabara.com/wp-content/uploads/2021/04/chanpon-shimabara-02-1024x768.jpg)
などなど…。
意外なところで感動する味に出会ったりすることもあります。
味が違うのがオモシロイ
「長崎ちゃんぽん」と一緒くたにされがちですが、実はお店によって微妙に味・麺のかたさが異なるのがオモシロイところ。
味覚はひとそれぞれなので、「これぞ!俺(私)に合ったちゃんぽん!」というものを探してみるのもアリかもしれません。
特に島原の定食屋&中華料理屋などでは高確率でメニューに入っているので、ちゃんぽん巡りも楽しいかも……🤔
![](https://dodon-shimabara.com/wp-content/uploads/2021/04/chanpon-shimabara-06-1024x681.jpg)
『島原ちゃんぽんマップ』を作りたい
というわけで…、「しまばら水まっぷ」に引き続き、「島原ちゃんぽんマップ」を作りたくなってしまった次第です。
こちらも随時更新していきますね♪