島原、実は「隠れちゃんぽん大国」説

こんにちは、島原市地域おこし協力隊のたぐちです。

めがね

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魚食を克服してきた

長崎県民のソウルフードといっても過言ではない「ちゃんぽん」。今回はとある説について考えてみます。

実はちゃんぽん激戦区・島原

島原に住んでみて気づいたこと。それは、ちゃんぽんがメニューにある飲食店が異様に多いところ。

法律で「開業にはちゃんぽんをメニューに置くこと」と定められているかと錯覚するほどです。

ちゃんぽん店の例をいくつか挙げると……。

伏見屋食堂

有吉弘行氏が「正直さんぽ」で立ち寄ったお店。

・あっさり系スープ
・気取らない家庭的な味で飽きにくい
・市内の中心近くにあるので観光ついでに◎

「長崎ちゃんぽん」・・・550円(税込)でコスパ◎

仲よし

諫早方面→島原市内に行くときに立ち寄りやすい。名物「ガブ丼」(ローストビーフ丼)も必見

・スープは濃厚系
・こしょうカスタムで真価を発揮
・屈指のインスタ映え駅「大三東駅」に立ち寄るついでにも○

「仲よし ちゃんぽん」・・・825円(税込)

などなど…。

意外なところで感動する味に出会ったりすることもあります。

味が違うのがオモシロイ

「長崎ちゃんぽん」と一緒くたにされがちですが、実はお店によって微妙に味・麺のかたさが異なるのがオモシロイところ。

味覚はひとそれぞれなので、「これぞ!俺(私)に合ったちゃんぽん!」というものを探してみるのもアリかもしれません。

特に島原の定食屋&中華料理屋などでは高確率でメニューに入っているので、ちゃんぽん巡りも楽しいかも……🤔

野菜も多くて健康的?😀

『島原ちゃんぽんマップ』を作りたい

というわけで…、「しまばら水まっぷ」に引き続き、「島原ちゃんぽんマップ」を作りたくなってしまった次第です。

こちらも随時更新していきますね♪