こんにちは、島原市地域おこし協力隊のたぐちです。
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「わかめ焼酎」のわかめ感をずっと探しているが見つからない。
長崎県内でも屈指の観光地として知られる島原。観光客のほとんどは、昼にお越しになると思います。
今回は、ちょっと趣を変えて、『夜🌙』の島原について紹介したいな〜と思います🤓
夜の島原さるき
観光地としてのイメージが強い島原。
島原城、鯉の泳ぐまち、武家屋敷、かんざらし、具雑煮……etc。
このあたりが「島原 観光」という検索ワードで、Google先生が答えてくれる単語だと思います。
上記したような「島原っぽいモノ」を味わうのであれば、昼にお越しになったほうがよかでしょう……。
しかししかし!島原に暮らしてみると、案外「夜の島原」も捨てたモンじゃないことに気づきました。
夜はいわば眠りについた観光地になるので、飲食店は飲み屋さん以外閉まってしまい、寂しい感じは否めません。
ただ、そこがいい味を出していることもあり…。そんな夜の島原各所をちょこっとだけ紹介できればと思います!
水音際立つ「水の都」
昼は「四明荘」や「清流亭」などで人が賑わう「鯉が泳ぐまち」の近辺。
夜は人影が少なくなるので、少し異様な雰囲気も漂いますが……。
余計な音が少なくなる分、夜は水の音が際立ち、個人的に好きな雰囲気に変貌します。
(個人的には)夜の「鯉が泳ぐ街」は、考え事をしながらプラッと散歩すると気持ちよかです🙆
商店街も夜仕様に
昼は観光客や住民の方が通る商店街。
夜になると人通りが少なくなりますが、飲み屋さんが煌々と光を放ちます。
昼では気づきにくいですが、島原はスナックの数も多いことに気づきます。
通りからちょっと入ったようなところにある居酒屋さんも。
島原温泉のひとつ、「ゆとろぎ足湯」。寒くない季節であれば、夜に入るのもオツかも?
モチロン昼もよかとこですよ
というわけで、今回は「夜の島原🌙」についてちょこっと紹介してみました。
観光目的なら、モチロン昼の島原がスタンダード。
ただ、住んでみると夜の島原に城下町特有のムーディな魅力があると思っています。これぞ島原住民の特権と言えるかもしれません。
今回は僕自身が感じた魅力をお伝えしましたが、目線を変えてみると、住民それぞれが感じる魅力もあるかもしれませんね……。
ではでは👋