「ふたつ星」列車内の様子
気になる列車内の様子はどんなかんじ?
観光列車感ある列車内
ふたつ星は3両編成で、
客室・・・1号車と3号車
ラウンジ・・・2号車
というつくりになっています。
行きの便は3号車に乗車。天井の模様は焼き物がモチーフかも。しらんけど。
ちなみに帰りの便は1号車に乗車しましたが、天井の模様はステンドグラス風でした。
長崎と佐賀それぞれの「らしさ」が表現されているようです。俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。
ちなみに「ふたつ星」の名は、長崎と佐賀それぞれの県(星)を結ぶ列車であることに由来しているそう。なかなかオサレですね。
ラウンジがすんごい
そして有権者の皆様にお伝えしたのが、やっぱりラウンジの絢爛な雰囲気なのであります。
こりゃあすげーわ。
ラウンジでは、
・ふたつ星オリジナルグッズ
・長崎佐賀の地酒
・長崎佐賀のスイーツ
などを購入できます。
「さがんルビーのお酒」をチョイス。佐賀県の一部でのみ生産されている純国産のグレープフルーツを使ったリキュールです。
ラウンジの席数には限りがあるので、混雑を避けながらどぞ。
ラウンジのモニターにも注目
ラウンジにはモニターがあり、主に走行中の地域の紹介ムービーが流れていました。島原半島では雲仙市の仁田峠付近が主に登場。
雲仙市のアイスソルベ専門店「R CINQ FAMILLE」さんも😲(ラウンジでアイスソルベが購入できます)
客室乗務員の方に写真を送ると、このモニターに自分が撮影した写真が映し出される時間が設けられています。
自分が乗った便ではあんまり利用されていないようでしたが・・・他乗客と一緒に旅の想い出を共有できるのでオモシロイ仕掛けだと思います。
武雄温泉駅周辺
片道3時間で武雄温泉駅に無事到着。
今回はあまりゆっくりすることはできませんでしたが、駅周辺情報を簡単にお届けしますー。
やっぱ武雄は「温泉」っしょ
武雄温泉。すなわち温泉。
武雄温泉のシンボルと言えば楼門(ろうもん)。東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾さんによるもので、大正4年に建築されたそうです。
楼門の奥には大衆浴場があり、源泉の温度は約52度と激熱です。
駅の売店
駅内にある観光案内所内の売店では佐賀県の特産品を購入できます。嬉野茶とか有田焼とか。佐賀牛の駅弁なんかもありました。
南口のほうにある「武雄 旅 書店」ではなんと長崎橘湾・天洋丸のにぼしおやつを発見😲
レンタサイクル「タケちゃり」
武雄温泉駅にはレンタサイクル「タケちゃり」があり、一日1,000円で利用できます。時短には便利っすね。
九州オルレも選択肢のひとつ
武雄には「九州オルレ武雄コース」(トレッキングコース)があります。時間に余裕がある場合、旅の予定に組み込んでもいいかも?