【帰り】武雄温泉駅→長崎駅
駅前のホテルに宿泊し帰路へ。
12月の寒波が直撃し、遠くの山にはうっすら雪が積もっていました。どんなに寒くても朝イチの温泉に行くのは、もはや旅の義務っす。
江北駅
武雄温泉→長崎間は停車駅での物販が白熱🔥
こちらは初っ端に停車した江北駅。
古代七穀米スティックをはじめ、地元野菜などが販売されていました。
肥前浜駅
お次は肥前浜駅。
こちらでは鹿島の地酒が販売されていました。肥前浜駅には「HAMA BAR」(ハマバー)という地酒が味わえる交流スペースがあります。
鹿島は古くから酒造りが盛んな地域らしく、現在も6つの酒蔵が酒造りを行っているそう。しらんかった🍶
ふたつ星列車内では、この駅を境に酔っ払っている人が増えた感じがします……🙄
太良駅
続いては太良駅。
干満差日本一の海「有明海」沿いにある駅です。幸せの鐘が鳴り響くステキ度高めな雰囲気。
太良町は
・竹崎カニ
・みかん
・牡蠣
などなど見どころいっぱい🤤
みかんジュースを筆頭に、甘い香りのバウムクーヘンが列車内に漂っていました。バウムクーヘンをいただきましたが、しっかり目の食感で美味。
小長井駅が心にグッとくる
そしてこちらは有明海が鬼近な「小長井駅」。
売店はありませんでしたが、潮の香りが鼻孔にダイレクトアタックしてきてso good👍
海に近い駅はなんだか理由もわからず癒されます。
最後に諫早駅を経由して長崎へ帰還!
おつかれした!
まとめ
というわけで!
長くなりましたが長崎⇔佐賀・武雄温泉を結ぶ「ふたつ星」に実際に乗車してみた様子をレポートしました。
各停車駅の魅力を味わうことができ、観光列車として単純に楽しかったです✨
個人的には武雄温泉駅周辺を楽しむ時間がとれなかったのが残念かな・・・。
それでも大村湾・有明海沿いを走りながら、その土地の魅力的なものをいただくことができて最高でした!
みなさまも片道3時間の旅に出かけてみてはいかがざんしょ。
ではでは👐